地獄の獣よ狂気の無垢を

タイトルは仰々しいけど、何となしに日々の雑感をダダ漏れ中です。

痩せないで

iPhone 5s(とiPhone 5c)が発表されてしばらく経つ。
しかし新色が出たくらいで筐体自体の変化は特になし。
カタチ自体は4からほとんど変わってない。多少背伸びしたけれど。

今あらためて3Gの筐体を触ってみると、その触り心地のよさにうっとりしてしまう。そしてここが重要なのだが、重さがあるということ。
今は軽すぎる、そして持ちにくい。ということは落としやすい。
iPhoneなどはケースありき、という考えは当然あるとは思うが、脱がしてキレイなほうがいいに決っている。
というか衣の下もセクシーであって欲しい。

こういったiPhoneやノートPCなどが「薄くなりました」「軽くなりました」と言われるたびに、ああそう、とまったく他人ごととして聞いてしまう。
別に薄くなったり軽くならなくていいのに。
今でもじゅうぶん痩せてるよと思ってしまう。ダイエットし過ぎだよ、と。

iPhoneに関して言えばもうじゅうぶん薄いし軽いと考えている。これ以上微々たる小型化・薄型化を進めても驚きはないし、革命的な違いなんてない。
今よりもっと小さくするんだったら、体内内蔵チップにするとかでないと面白くないのかもしれない。
もしくは巨大化。